DO-Sシリーズのブローローション
はどれを使えば良いのか!?
シャンプー後の乾かす際や
朝起きてブローする前に、
使用するブローローション。
それぞれの髪質やダメージに
合わせてシンプルなホームケア
を心がけることが大切です!
どーも♪
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では、本日のご質問について♪
・・・・・・・・・・・・・・・
現在DO-S ウォーターBを
乾かす前に使用しているのですが、
縮毛、カラー、パーマ等を繰り返して
やっているハイダメージの場合、
AIミストの方が良いでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・
ご質問ありがとうございます!
ここ数年で、DO-Sシリーズも
随分とバリエーションが増え
ましたからね〜。
では、早速今回の質問に
ついて書いていきます。
初めに・・・
DO-SウォーターBについて。
このDO-Sのウォーターは
AとBがあるですが・・・
ウォーターAとBを両方
つける事で化学反応を起こし。
髪の毛をストレートアイロンの
高温や摩擦から保護するためなど。
現場の理美容師さん達が縮毛矯正の
中間処理なんかで、よく使用してる
イオンコンプレックスウォーター!
んで、DO-SウォーターBだけ
を使用するとどんな感じ??
これは、ズバリ保湿剤!
カチオン性のリピジュアといって、
ヒアルロン酸の2倍以上の保湿効果
があると言われている成分です。
んで、ウォーターBが作用するのは
ほとんど髪の毛の表面なのです!
よく使われている言葉だと
髪の毛の包帯だとかね。
んで、続いては・・・
AI-ミストについて。
熱反応性毛髪補修成分エルカラクトンと
疎水化セラミド誘導体の2種類の・・・
『インナー補修成分を配合』
インナー補修効果というのは
髪の毛の内部に入るということ!
その他にもリピジュアや
メドウフォームーδーラクトンも
配合した贅沢なブローローションです。
んで、このAI-ミストはハイダメージ毛
専用のブローローションとなっています!
たとえば、ブリーチやヘアカラーで傷んで
髪の毛のタンパク質が少なくなっちゃった
ビビリ毛になっちゃったなど・・・
内部補強でダメージを誤魔化すのに
最適なブローローションなのです。
もし、ハイダメージでなく毎日の
髪のケアとして使用する場合なら。
ウォーターBだけでも良いし。
個人的には、ヘアミストなんか
が一般向けで良いかと思います!
↓↓
んで、今回の質問の感じだと・・・
|縮毛、カラー、パーマ等を
|繰り返してやっているハイダメージ
縮毛矯正にカラーやパーマなど
を繰り返しているということ。
まー実際に髪質やヘアスタイルを
見てないけど結構、ダメージは
してそうな感じだね。(汗)
ハイダメージ毛の方は、髪の中の
タンパク質が少なくなっている為
インナー補修効果のあるAI-ミスト
の方が良いかと思います!
ただし、ここで少し誤解しやすい
ポイントを書いておくと・・・
普通の人でも内部に栄養を与える
AI-ミストのほうがいいんじゃない?
AI-ミストで髪の毛の痛みが
良くなっていく!?
とか
AI-ミストのほうが髪の毛の
ダメージの進行を遅くする!?
なんてことは、まずあり得ません!!
髪の内部に成分が入っても
洗えばでていきますし・・・
・ハイダメージ毛でなければ
内部にあまり入るトコがない。
・内部に成分が入っても髪と
同化する訳もない。
基本的にかなりのダメージ毛の方
だけに特化したブローローション
になっております!
DO-S AI-ミストは・・・
あくまでも、ハイダメージ毛の方が
そのときだけ綺麗に見せる為に必要
なモノになります!!
そこまで、ダメージ毛でなければ
シンプルに髪に潤いを与えるだけ
の髪の保湿水!!
ヘアミストとかウォーターBで
良いかと思います♪
長くなりましたが、
参考にして見てください!
ご質問ありがとうございました。
これからも、DO-Sシリーズを
よろしくお願いします。
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ありがとうございます♪