ヘアカラー剤などによる
アレルギー反応について。
頭・髪の生え際・顔
首筋などに・・・
かゆみ・はれ・赤み
ブツブツなどの症状
がでて悩む方に!!
アレルギーの種類や症状
にも違いがあります!
どーも♪
現役美容師!りょーやのブログ♪
ランキング登録中!!
髪に悩みのある方にたくさん
お届けしたいので・・・
1日一回 応援クリックお願いします♪
↓↓↓
にほんブログ村
ヘアカラーしたいけど、
その後のかゆみやかぶれ
が耐えられない。
このような悩みを持たれて
いる方は多いと思います。
そして、ヘアカラー剤による
アレルギーにも種類があります!
【アレルギー性のかぶれ】
アレルギー反応というのは、抗原に
対して抗体が異常に反応してしまい
引き起こります。
本来であれば人体に害のない
ものにまで過剰反応を起こし
てしまうのです。
その原因の多くは生活環境や
体質の変化などで・・・
今までなんともなかったのに
突然、アレルギー性のかぶれ
を引き起こすこともあります
ので注意が必要です!!
そして、一度発症してしまうと
その後はその原因(抗原)と
なったものに対して。
毎回必ずアレルギー反応が
ででしまいます!!
少し付着しただけでも
重い症状がでてしまう
方もおられますので。
アレルギー反応がでてしまう
ヘアカラー剤は使用しないこと!
※花粉症や金属アレルギーがある方
も肌が敏感なため注意しましょう。
対処法として♪
ヘアカラーはNG!!
薬剤が頭皮に少しでも
触れれば・・・
全体に重い症状が出て
しまうため実質不可能。
★ヘナやインディゴなど、
染料自体の違うもの
(天然の染料)がおすすめ!
そして、もう一つのアレルギー
反応の種類として・・・
【接触皮膚炎(一次刺激性のかぶれ)】
ヘアカラー剤のアルカリの影響による
一次刺激性のかぶれ(接触皮膚炎)
割と多くの方が経験して
いることが多いと思います!
特に乾燥肌や敏感肌の
人に多い症状になります。
ヘアカラー剤を頭皮に塗布したら
ピリピリとしみたりするアレです!
これはアレルギー反応とは
まるで異なり・・・
薬剤が付着した部位だけに
反応があらわれるなど。
程度も大したことなく痛みも
数分で引くような症状です。
その日の体調によっても
程度が変わります!!
ちなみに美容室でヘアカラーの
前にシャンプーをしない場合が
多いと思いますが・・・
それは、皮脂を残しておいた方が
頭皮の刺激からの保護になるのと
頭皮に傷をつけないためです。
決して美容師さんが手を抜いて
いるわけではないんです(笑)
対処法として♪
程度にもよりますが、
ヘアカラー可能!!
★頭皮の保護剤、施術前の
シャンプーを控えること。
★アルカリの少ない薬剤にする。
★頭皮にあまり付かないように塗布する。
このように、かぶれにも種類や
症状の違いなどがあるのです!
その辺りを確かめるために
昨日の記事で紹介した。
↓↓
『パッチテスト』が必要に
なってくるわけです♪
クリックも必須ですよん。
↓
にほんブログ村
最後まで読んで頂き
ありがとうございます♪
コメント
[…] ヘアカラーによるアレルギーの種類と対処法。 | […]
[…] ヘアカラーによるアレルギーの種類と対処法。 […]