ヘナは通常のヘアカラー剤と異なり
ブリーチ剤を含まない為・・・
単品では黒髪を明るくする
ことはできません!!
白髪をオレンジ色に染める
ことしかできないのです!!
そこに藍色のインディゴを
混ぜることで・・・
白髪にブラウン系の色を
つくることができます。
どーも♪
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ヘナは一般的なヘアカラーと比べて
化学染料が含まれていない分。。
頭皮や髪にダメージが少なく薬品に
アレルギーがある方などに多くの
愛用をされています。
(ヘナ・インディゴでも稀にアレルギー
反応が出る方がいらっしゃいます!)
※ご使用前にパッチテストは
必ず行ってください。
↓
そして、ハナヘナはヘアカラー剤
だけでなく、コーティングしなくて
内部補強と持続性の両立ができる
トリートメント的、一面も持っています!
ただし!
ここで誤解が生まれるのが一般的に
「ヘナはヘアダメージがない!」と
認識をされていますが・・・
決して髪のダメージが
治ったりは致しません。
むしろトリートメントって聞くだけで
『髪の毛の傷みが治る』と言う認識は
大きく間違っているのです!!
もしヘナをトリートメントとして
使用する場合なら・・・
オレンジ色になっても
大丈夫で。。
手触りがよくなるモノでは
ない事を理解した上で!
なおかつ中身のタンパク質が
かなり少ないハイダメージ毛の方が・・・
試してみるモノ!!
ハイダメージ毛とは・・・
カラーやパーマを繰り返すことで
ダメージホールが空いてしまい。
髪の中のタンパク質が、溶けたり
流出したりして髪密度が低下している状態。
キューティクルもはがれ落ちて
しまっています!!
髪の傷みをカバーするには
ダメージホールを埋めて、
髪密度を上げることが大切です。
※従来の修復トリートメントと
ハナヘナトリートメントの違い。
従来の修復トリートメントや髪質改善
では穴埋めして効果を持続させるため
髪の表面を膜で被っていました。
しかしこの方法では、髪の表面の
キューティクルを・・・
損傷させ、髪の毛を余計に
傷めてしまいます。
ハナヘナの髪密度UPトリートメントは
髪の毛の表面をコーティングをしなくても。
持続性に優れた髪密度UPが可能です。
髪の内部まで浸透する小さなヘナの
粒子が髪のタンパク質と絡み合い。
髪に余分な負担をかけずに
ダメージをカバーしてくれます。
これが、ハナヘナの髪密度UPなのです!!
ハナヘナは使用後、髪に独特の
キシミが現れますが・・・
DO-Sシャンプーで余分な薬品を
落とした後、DO-Sトリートメント
の潤い成分で抑えることができます。
ハナヘナで内部補強。
DO-Sで外側を整える。
この組み合わせによって、髪に余分な
負担をかけずにダメージをカバーする
ことができるのです!!
ハナヘナ&DO-Sはやり方や使い方を
よーく理解した上でご使用下さいね♪
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最後まで読んで頂き
ありがとうございます♪